縁甲板とは、日本建築の縁側、板の間などに使われる床用木材。
主にアカマツや桧などの針葉樹で、無垢材を加工したものや建材メーカーが製造する複合フローリングと同様の合板を基材とした縁甲板があります。
また、これに対して、ブナ、ナラなどの広葉樹を用いる洋風のものは、「フローリング」と呼び分けられています。
縁甲板以外の床仕上材は、カテゴリー「材料関係/仕上材/床材」をご覧下さい。
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