大引とは、木造の1階床組みで、根太を受ける部材。
大引の下には基礎は無く、床束で大引を支えます。
大引は、通常910mm程の間隔で根太に直角に渡し、端は土台や大引受けに連結します。
大引以外の構造材(木造)の部材は、カテゴリー「材料関係/構造材/部材」をご覧下さい。
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