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用 語 | コジェネレーション |
よびかな | コジェネレーション |
別 名 | コージェネレーション |
カテゴリー分類 | 設備関係/給湯設備 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | 給湯工事・冷暖房工事 |
関連用語 | エネルギー・燃焼・排熱・発電・熱電・供給システム |
参照資料 | − |
コジェネレーションとは、
単一のエネルギーから二つのエネルギーを発生させること。
コージェネレーションとも呼ばれています。
具体的には、石油や天然ガスなどを燃焼させて発生した蒸気で発電を行うと同時に、発生した排熱を回収して給湯や冷暖房の熱源として利用する熱電供給システム。
熱効率は通常の火力発電が40%以下、コジェネレーションは70〜80%。発電方式には、ディーゼルエンジン、ガスタービン、燃料電池などがある。
コジェネレーション以外の給湯設備に関係する用語は、カテゴリー「設備関係/給湯設備」をご覧下さい。
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