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用 語 | コールド・ジョイント |
よびかな | コールド・ジョイント |
別 名 | − |
カテゴリー分類 | 工事・施工関係/施工問題症状・対応関係 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | コンクリート工事 |
関連用語 | コンクリート・症状・施工不良・打継ぎ |
参照資料 | − |
コールド・ジョイントとは、
コンクリートの打設間隔が長く、先に打設したコンクリートと後に打説したコンクリートの間が完全に一体化せず、打継ぎ状になること。
軽微な場合はあまり問題はないが、重大な場合で かつ 部材にかかる力が大きい場合は、コンクリート全体をやり直す必要があります。
コンクリート打設面のレイタンスを撤去後、打継ぎコンクリートの打設を行うようにする。
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