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用 語 | シーリング ブリッジ工法 |
よびかな | シーリング ブリッジこうほう |
別 名 | 橋かけ工法(はしかけこうほう) |
カテゴリー分類 | 材料関係/施工材料/シール材 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | 雑工事 |
関連用語 | シーリング材・補修・工法 |
参照資料 | − |
シーリング ブリッジ工法とは、
シーリング材を目地に橋を架けるように、シーリング材を盛り上げて充てん補修する工法。
シーリング材に、目地形状の不備や、設計段階で計算された伸縮率以上のムーブメントが原因とされる破壊が生じた時に、通常の再充てん工法による補修を行っても、早期にまた同じ破壊が繰り返されることが予想されます。
この場合は、同種の材料を用いるとしても目地に橋を架けるように、シーリング材を盛り上げるように充てんして補修します。この種の補修を「ブリッジ工法」 または「橋かけ工法」などと呼ばれています。
シーリング ブリッジ工法以外のシーリング材関係の用語は、カテゴリー「材料関係/施工材料/シール材」をご覧下さい。
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