地下室とは、床が地盤面より低いところにある部屋。建築基準法では、床面から地盤面までの高さが、天井高さの1/3以上のものを言います。また、このような条件にある階を「地階」と言います。
尚、地下室は狭小地などの敷地の有効活用ができますが、地下水の対応として防水工事やドライエリアの雨水排水、及び、地下室に水廻りを設ける場合の排水処理など、建築費が高くかかります。
地下室以外の室名等の用語については、カテゴリー「設計関係/プラン・間取り関係/室名等名称」をご覧下さい。
HOME
許可なく文章、画像等を転載することを禁じます。