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用 語 | ペリメータゾーン |
よびかな | ペリメータゾーン |
別 名 | − |
カテゴリー分類 | 設計関係/法律関係/省エネ法 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | − |
関連用語 | 法律・法規・告示・省エネ・改正建築物省エネ法 |
参照資料 | − |
ペリメータゾーンとは
建物(オフィス)の窓際や壁際などで外光や外気に温度が影響されやすいエリアをペリメータゾーンと言い、日射や外気温により空調の付加が大きい外周部分のことを指す。
ペリメータゾーンは、一般に外壁から3.5m〜5m程度内側に入った部分までの奥行きをもたせて扱い、 ファンコイルユニットなどで内部空間とは別に窓近くの環境の悪化を防ぐために空調される場合が多い。
また、ペリメータゾーンに対して、ペリメータゾーン以外の貸室等の内部の外気に影響を受けないエリアをインテリアゾーンと言う。
省エネ法のペリメータゾーン 以外の用語は、カテゴリー「設計関係/法律関係/省エネ法」をご覧下さい。
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