HOME | > | 住宅建築専門用語辞典 | > | 設計関係 | > | マグニチュード |
> | ま行 | > | マグニチュード (地震に関する本 ) |
用 語 | マグニチュード |
よびかな | マグニチュード |
別 名 | − |
カテゴリー分類 | 設計関係/構造設計関係 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | − |
関連用語 | 地震・規模・尺度・震度 |
参照資料 | − |
マグニチュードとは、
地震の規模を表す尺度のこと。
地震の強弱は震度で表されるが、地震動は震源地から遠くなるほど弱くなっていく。そこで、地震そのものの規模を表す別の尺度として用いられているのが、マグニチュードです。
通常、震央から100キロ離れた地点にある標準地震計の最大振幅をミクロン単位で測り、その常用対数で表し、マグニチュードが1増加すると、エネルギーは約30倍増加する。
マグニチュードは震度とは異なり、記号Mで表す。
マグニチュード以外の構造設計に関係する用語は、カテゴリー「設計関係/構造設計関係」をご覧下さい。
許可なく文章、画像等を転載することを禁じます。
50音検索 |