アメリカが1776年に独立する以前の植民地時代、および独立当初の頃の様式。 17~18世紀の植民地に、主にイギリスから移入したものをコロニアル様式と呼ぶが、一般にはその様式も含めてアーリーアメリカン様式としている。 建築や家具などのコロニアル様式は、18~19世紀イギリスのジョージ王朝時代のものが主体となっている。 また、インテリアスタイルの一種で、パンチワークやロッキングチェア、コレクションの食器を飾るカップボードなどのアイテム、また、外観では、横張りのサイディングなどが特徴的です。