石造や煉瓦造などの組積造で、開口部をつくるようなときに、上部の荷重を支えるための円弧状に築いた構造。 木や鋼などの場合もこのような形状のものをアーチと呼ばれています。 円形・尖頭形・オジー形などいろいろな形状があり、「迫り持ち」ともいう。