ハイバックチェアのなかでも、背もたれ上部の両側が耳のように前方に突き出た椅子。 「耳付き椅子」とも言われています。 ウィングチェアの形状は、暖炉の直火熱や外部の風から頭部を保護するためで、17世紀頃にその原型が見られる。