天然あるいは人工的に所定の含水率に乾燥した木材。 住宅に使用する木材は、水分が多すぎると、後で反りや曲がりなどの原因になることがあるので乾燥した木材(含水率の低い木材)を用いる。 乾燥材を一般的にはKD材(Kiln Dry Woodの略称)と呼ばれ、乾燥処理を行なっていない木材をグリーン材(Green Woodの略称)と呼びます。