無機繊維系の断熱材で、ガラス繊維の間に大量の空気を含んでいるので、断熱性・吸音性が高い。 住宅用グラスウールの密度は、10K・16K・20K・24K・32K・40K・48Kとあり、数値の大きいほど断熱性能が高く、断熱材区分も密度によって違ってきます。 グラスウールの断熱材は、一般的に、壁・天井の充填断熱に多く用いられています。
グラスウール断熱材区分 10k/A-2 16K/B 20K/B 24K/C 32K/C 40K/D 48K/D