洋風建築において、一般に壁の上部や各部を区切るための帯状の装飾を指します。蛇腹と訳し、その位置により天井蛇腹、軒蛇腹、胴蛇腹という。 また、支輪のこと。 ギリシャ・ローマ建築においては、エンタブレチェア(梁)の最上部の水平帯のこと。