基礎の立ち上がり部により、床下を区切ってしまい、床下の点検ができなくなることから、部分的に基礎の立ち上がり部に人が通れるように、高さ350㎜×幅600㎜程度の開口を設ける。 この開口を人通口と言う。 人通口は、構造的弱点となるために、鉄筋にて補強を行うようになっています。