日本の伝統的な壁の納め方で、柱や梁などを見せて納める壁。 主に和風建築 及び和室の壁に用いられる壁仕様。 木が室内に現れているので、構造材が空気に触れ温湿度が調整しやすいので、耐久性がよいと考えられています。 但し、外部に用いる場合は、雨水が問題となり耐久性が低下します。 【相対語】・・・大壁