切土や盛土の斜面のことを指します。 この斜面部分を法面(のりめん)、この頂部の肩になるところを法肩(のりかた)、いちばん下の部分を法尻(のりじり)と言い、法肩から法尻までの法面の長さは法足(のりあし)と言います。 法面の勾配は通常、垂直距離1に対する水平距離で表します。