石、陶磁器、ガラスなどの小片を組み合わせ、模様になるように張り詰めること。 木材の小片を模様張りするものをモザイク・パーケット、1~5㎝角の小型をモザイク・タイルと言う。 モザイク装飾は古くから行なわれたが、特に古代ローマで発達し、ビザンチンやイスラムの宗教建築で多く用いられた。