コンクリートやモルタルなどを打ち終わってから、これが早く乾燥しすぎたり風雨にさらされるのを保護するため、シートなどで覆い、また十分に水分を与えてコンクリートの亀裂を防ぐため、散水したりする作業を養生作業と言い、また、これらに要する日数を養生期間と言う。 この期間が長いほどコンクリートの硬化に好影響がある。