動力用として利用されることの多い配電方式で、位相が120°ずつずれた200Vの交流電力を3本の電線で送るもの。 この場合、3相電流の和が0になることを利用して帰りの電線はない。 これに対して、3相それぞれの電流の大きさが異なる場合は帰りの電線が必要となり、3相4線式となる。