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用 語 | 活断層 |
よびかな | かつだんそう |
別 名 | − |
カテゴリー分類 | 設計関係/構造設計関係/地盤 |
構造分類 | 全般 |
工事分類 | − |
関連用語 | 地震・断層・地盤 |
参照資料 | − |
活断層とは、
比較的最近の地質時代(約200万年前以降)に繰り返し活動して地震を発生させた断層で、将来も地震が予想されるもの。おおむね1000年以上の間隔で活動する。
日本列島の陸上部で明治以降に発生したマグニチュード6.5以上の地震のうち、約80%が活断層、またはその至近(5km以内)で発生し、長い活断層ほど大規模な直下型地震を発生させる可能性がある。地表面に地盤のズレが現れたものを「地震断層」という。
活断層以外の地盤に関係する用語は、カテゴリー「設計関係/構造設計関係/地盤」をご覧下さい。
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