三角、四角、あるいは丸太の断面の木材を水平に積み重ね、角の部分でかみ合うように交差させて壁体を構成する工法。 弥生時代の倉に始まり、現存するものでは奈良時代に建てられた東大寺の「正倉院」が有名です。 また、北米のログハウスは丸太を使用したものが多く、校倉造りの工法と同じです。