建築基準法で定められた耐力壁の強さを表した数値。 耐力壁の仕様によって数値は異なり、壁倍率5が上限値です。
【壁倍率】
壁倍率の値が大きい程、しっかりした壁で耐震性能は増しますが、それだけ接合部に耐力の大きい構造金物が必要となります。