4分割法において、それぞれの対向する建物の側端部(建物の1/4の外周部分)の耐力壁の小さい方の充足率を大きい方の充足率で除した値。 小さい方の充足率 ÷ 大きい方の充足率 = 壁率比 壁率比が0.5以上になるようにする。尚、対向する側端部の各充足率が1.0を超えている場合はこの限りではないが、0.5以下にならない方が、バランスが整っていると言える。