居住空間を変えやすくしたり、住宅部品等の点検・取り替えをしやすくしておいて、長期にわたって快適に居住できる住宅を建設するために、建設省(現国土交通省)が昭和55年度から住機能高度化推進プロジェクトの一環として進めたもので、昭和63年に(財)ベターリビングがセンチュリーハウジングシステム認定事業としてスタートした。 センチュリーハウジングシステムは、頭文字をとって「CHS」と略され、この考えは住宅金融支援機構の高規格住宅に生かされている。