一般に階段やバルコニー・屋上テラス・渡り廊下などの側面に取り付けて、人や物が落ちないようにした工作物。 細かく言えば、手摺の最上端の人の手の触れる笠木のことを手摺と言い、その手摺を支える竪子を手摺子、それが全て目くらの壁になっている場合を手摺壁と言う。