物体の温度を1℃上げるのに必要な熱量。 均一な物質では比熱と質量の積が熱容量になります。 一般に鉄筋コンクリート造の建物は熱容量が大きく、これに比べ木造の場合は小さく、熱容量が小さいと、熱しやすく冷めやすいことになります。