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市町村 | 浜田市 | 種別 | 仕切弁 |
写真 | デザインの内容 | 石見神楽・市章 | |
撮影日 | 平成26年4月27日 | 撮影者 | かずとこ |
撮影場所 | 道の駅「ゆうひパーク浜田」からJR浜田駅へ向かう途中、9号(浜田バイパス)から側道下車左折三階小学校前にて | データー名 | 浜田市05 (32202) |
備考 |
データー名の( )内の数字は市町村コードを示す。
石見神楽は石見一円で演じられる神楽で、神楽は「神座(かむくら)」の語から 転じたものと言われています。
神座は神が降臨する場所のことで、 そこに神々を招き、舞踊的要素を伴った鎮魂のための行事をすることが目的です。
その由来は古く、室町時代には石見一円で、 大元神を信仰した田楽系の神楽が行われていたといわれ、託舞がその中心であったが、 慶長年間出雲佐陀神楽が猿楽能を脚色して 神能として演ずるようになり、その佐陀神能が 爆発的に石見に波及した。
江戸時代は神官がこの神楽を上演していたが、 明治維新の神職演舞禁止令により、 神官から土地の人々に受け継がれ、 明治中期に新しい感覚が加わって大改正されたといわれています。
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