島根県　大田市　マンホールの蓋

島根県　大田市　　マンホールの蓋

市町村	大田市　（旧温泉津町）	種別	マンホール　汚水
写真		デザインの内容	北前船と日本海 「ゆのつ」名称入り
撮影日	平成26年4月27日	撮影者	かずとこ
撮影場所	道の駅「サンピコごうつ」から道の駅「ロード銀山」へ向かう途中、ＪＲ温泉津駅前にて	データー名	大田市01　(32205)
備考

データー名の（　）内の数字は市町村コードを示す。

　　　　　　

温泉津町と書いて「ゆのつちょう」と読み、温泉津温泉（ゆのつおんせん）があります。
温泉津温泉の泉源は２つ有り、効能もそれぞれで微妙に異なる珍しい温泉で、一つはその昔傷ついたタヌキが傷を癒している所を村人が見つけたという伝説が残る元湯、もう一つは明治５年の浜田地震で湧き出した薬師湯。
開湯は古く1300年前と伝えられ、戦国時代や江戸時代は石見銀山から産出される銀の積出港や「北前船」の 寄港知でも知られ大いに栄え、「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として今では世界遺産に登録されています。また、日本の温泉町で唯一「重要伝統的建造物群保存地区」指定されているレトロな町並みも楽しませてくれます。